わたし

脱毛サロンやクリニックに行く前に、事前に準備しておくことってあるのかしら?

脱毛がもはや当たり前になってきた今、「私も思いきってサロンやクリニックに行ってみよう!」と心に決めた方も多いと思います。

しかし、じつは脱毛は「思いたったらすぐに受けられるとは限らない」ことをご存じですか?基本的にカウンセリングはいつでも受けられますが、実際の施術を受ける前にはいろいろと準備が必要なのです。

そこで脱毛前の準備と、してはいけないことなどの注意点をご紹介します!
この記事のハイライト

脱毛エステに行く前の準備と心がけ!準備期間は意外と長い?!

サロンやクリニックで脱毛を受けようと思ったら、できれば1ヶ月くらい前から事前準備をしてお苦ことがオススメです。脱毛効果のアップ&肌トラブルのリスク低下につながりますよ!具体的な準備はこちらです。

脱毛に行く前の準備【脱毛1ヶ月以上前から気をつけておくこと】

日焼けをしないように気をつける

とくに春~夏に脱毛を受ける場合は、お肌が日焼けしないよう紫外線対策に力を入れることが大切です。

サロンの光脱毛やクリニックの医療レーザー脱毛は、毛根にある黒い色素(メラニン色素)をもつ細胞にダメージを与えることで、ムダ毛の生える力を弱めます。つまり、色の黒い部分だけに反応するようになっているのです。

もし日焼けしてしまった場合、肌も黒くなる(メラニン色素が増える)ため、光やレーザーがそちらにも反応してしまい、やけどや痛みのリスクが高まります。同時に、肝心の脱毛効果も薄れてしまいますので、脱毛前の日焼けは厳禁なのです。

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脱毛期間中は、脱毛する部位を日焼け止め・日傘・長袖などでしっかり紫外線カットして*

毛抜きでの自己処理をしない

脱毛の施術を受けると決めたら、なるべく早い時点で毛抜きの使用をストップしましょう!

サロンやクリニックの脱毛は毛根のメラニンを刺激します。しかし、毛抜きで根こそぎ毛を抜いてしまうとメラニンがなくなってしまうため、脱毛効果が弱まります。

多くのサロンやクリニックでは「普段から毛抜きで自己処理している方は、1ヶ月程度あけてから脱毛を受けてください」と指示しています。

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脱毛中は毛抜きじゃなくてシェービングでお手入れしましょう*

予防接種などの予定があるなら調整しておく

インフルエンザなどの予防接種の予定がある場合、前後2週間は脱毛の予約を入れないようにしましょう。予防接種を受けると、腫れや発熱などの副反応が起きる可能性が高まります。

サロンやクリニックでも、予防接種の前後10日間~2週間程度は予約を避けるように呼びかけています。予防接種の際はスケジュールを調整しましょう。

肌荒れの治療や十分な保湿など、肌コンディションを整えておく

脱毛を受ける際は、全期間を通して肌の状態を整えておくことが非常に大切です。

全身脱毛をされる方は、顔だけではなく、全身の脱毛したい部位すべてで行いましょう。見逃しがちな背中などは、一度鏡でチェックしてみるのがオススメです。
関連記事→背中ニキビでも脱毛できる?背中脱毛や全身脱毛で結婚式や露出に備える!

しっかり保湿された肌なら脱毛効果を最大限に引き上げられる!

肌荒れなどがある場合はケアも必要です。とくに、肌の乾燥は光やレーザーの熱によるダメージを受けやすくなるため、脱毛後のやけどや炎症のリスクが高まります。

また、施術中の痛みも強くなりますので、出力レベルを下げざるを得なくなり、結果として脱毛効果もダウンしてしまうのです。

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脱毛前からしっかりお肌を保湿して、脱毛効果を最大限発揮させましょう*

関連記事→ミュゼのミルクローションは脱毛前後の保湿や肌のケアにおすすめ*

脱毛に行く前の準備【前日までに整えておきたいこと】

いよいよ脱毛を受ける日が近づいてきた時に、気をつけたいポイントをご紹介します。

シェーバーを使ってムダ毛を処理しておく

脱毛を受ける前には、該当部位のムダ毛を自己処理しておきましょう。

脱毛施術はメラニン色素などの黒い部分に反応しますので、毛を伸ばしたまま施術をするとやけどしてしまいます。そこで、皮膚の下にある毛にだけ反応するよう、自己処理をする必要があります。

毛抜きやワックスなどでの処理は根こそぎ毛を取ってしまうためNGです。必ず「剃る」ようにしましょう。できればカミソリよりも、刃が直接お肌にあたらない電気シェーバーを使ったほうが安心です。

シェービングは脱毛する日の前日・前々日に行って肌を守ろう

また、シェービングは脱毛の当日ではなく、できれば前日か前々日におこないましょう。シェービングは、お肌に多少のダメージを与えてしまいますので、その直後に脱毛を受けるのは肌に負担がかかってしまいます。すこしお肌を落ち着かせる期間として、前日か前々日に行うのがベストです。

脱毛エステサロンによっては、自己処理をして行かないと施術が中止になるケースもあるのでご注意を。

どうしても自分での処理が上手くできないと言う方のためにサロンにてムダ毛処理してくれるサービスもあります。しかし、サロンでの事前処理は有料の場合もあります。この点はサロン選びにも非常に重要なので、事前にチェックしておきたいところですね。

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ただし、初回カウンセリングは脱毛器選びのためにシェービングしない方がいいことも。事前にお店に確認してみて*

当日に向けて体調を万全に!

施術の日が決まったら、その日に向けて体調を万全に整えておきましょう。

・風邪薬の服用
・体調不良
・ひどい睡眠不足
・体調不良からの肌荒れ
・健康に悪影響を及ぼす可能性がある

このような場合は、クリニックやサロンの判断次第で背実をお断りされてしまうことがあります。

脱毛は、多かれ少なかれ肌に刺激を与える行為ですので、体調不良の時にはいつもより痛みを感じやすかったり、炎症が起きやすくなるためです。

風邪薬などを服用していると、サロンではほぼ確実に施術NG。クリニックでも薬の種類によっては施術を断られてしまいます。

最近は女性でもフルタイムで働く方も多く、十分な睡眠がとれない方も増えています。睡眠不足だと肌が緊張して、効果が半減することも。少なくとも施術の前日は、日常的に睡眠不足に陥らないようにしましょう。

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体調不良による当日キャンセルが無料化はお店によるの。中には施術1回分が消費されることもあるから注意してね。

脱毛に行く前の準備【前日にやってはいけないこと】

いよいよ明日は脱毛!という時のNG行為を知っておきましょう!せっかくの脱毛効果が低くなったり、脱毛後の肌トラブルが起きたりしないよう、ここで知識をつけておきましょう。

飲酒(アルコール飲料)【体温上昇による炎症・赤みの恐れ】

脱毛前日のNG行為の代表は、お酒(アルコール)を飲むことです。

お酒を飲むと血行がよくなり、体温が上昇します。それ自体は悪いことではないのですが、脱毛ではお肌に熱が加わりますので、さらに体温を上げる行為をしてしまうと赤みや炎症が起きるリスクが高まってしまうのです。

実際、多くのサロンやクリニックでは「脱毛当日」だけではなく「前日」の飲酒もNGとしています。うっかり飲まないよう気をつけましょう。

関連記事→【注意】脱毛当日・脱毛後にお酒はNG?アルコール飲酒がダメな理由!

激しい運動や刺激の強いマッサージなど体温が上がる行為

お酒と同様、脱毛前には体温を上げる行為はすべて避ける必要があります。

・激しい運動
・刺激の強いマッサージ
・日焼け
・長時間の入浴
・サウナ

施術中に痛みを感じやすくなったり、施術後の肌トラブルのリスクが起きやすくなったりしますので、できるだけ控えましょう。施術の前日だけでなく、施術後の脱毛期間中も同じように気をつけておきましょうね。

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施術当日は湯船に浸からずにシャワーだけにしてね*

薬(飲み薬・湿布薬)の摂取【副作用が起こる恐れ】

脱毛を受けるにあたって、薬には細心の注意が必要です。

とくに「光線過敏症」の副作用がある薬を使うと、お肌が光に弱い状態になるため、脱毛後にやけどや発疹、水ぶくれなどが起きる可能性があります。

光線過敏症の副作用がある薬は、飲み薬・外用薬(湿布含む)を問わず意外とたくさんありますので、自己判断は危険です。脱毛前に薬を使う必要がある場合は、そのことをサロンやクリニックにしっかり伝えて指示を受けてください。

薬を服用している方はクリニックで相談・施術しよう

エステサロンは医療機関ではないため、万が一のことを考えて「薬を使用している人の施術はすべて×」とするところがほとんどです。一方、クリニックでは医師の診察を受けられますので、薬の種類によってはOKが出ることもあります。

ただし、リウマチの治療などで「金製剤」と呼ばれる薬の服薬経験がある方は、脱毛を受けられないことがあります。金製剤は残留性が高く、使用をやめてからも光線過敏症などを引き起こすリスクがあるためです(フェイスリフトなどで、体内に金の糸が留置されている人も同じです)。

問診では、薬に関して正確に申告しましょう。いずれにしても、脱毛前には必要性の低い薬は摂取しないことが大切です。

関連記事→脱毛エステに通っている間薬を飲むのはNG?人気3店舗に電話しました!

脱毛当日までに準備しておくべき持ち物リスト~行く前必須リスト~

サロンやクリニックで脱毛を受ける際、とくに初回カウンセリング時に施術を受けたい方は、あらかじめ以下のものを用意しておきましょう。

身分証明書(健康保険証以外でも可)

サロンでもクリニックでも必要です。運転免許証・パスポート・住基カード・学生の方は学生証などを持参します。ただし、脱毛は自由診療のため、基本的に健康保険証は不要です。

お薬手帳など、処方箋が分かるもの

現在、使用している薬がある場合は、薬の内容がわかる「お薬手帳」などを持参すると正確な判断をしてもらえます。市販薬を使用している場合も、薬の銘柄をメモしておくと安心です。

親権者同意書(未成年の場合)

未成年の方が脱毛を受ける場合は、親権者の同意書が必要です。サロンやクリニックのサイトでダウンロードできることが多いため、プリントアウトして親権者に署名・捺印してもらいましょう。

親権者がいっしょにカウンセリングに行って契約する場合は、同意書は不要となることもあります。

エステ系の店舗では10代の女性のような成長期で極めて肌の敏感な方も来店されるため、ヒアリングの時点で保護者の同伴、若しくは同意書の提出を求めているサロンも存在しています。

関連記事→学生・未成年でも脱毛可能なサロンと、学割や友割を活用する裏技*

帽子・マスク・サングラス・日焼け止め・保湿用の基礎化粧品など

脱毛後のお肌はとても敏感な状態になっているため、日中に受ける場合はかならず日焼け防止グッズを持参しましょう。無防備な状態で外に出てしまうと、肌トラブルのリスクが高まります!

また、保湿ケアは時間帯を問わず重要です。サロンやクリニックのメイクルームにも用意されていることが多いのですが、とくに敏感肌の方は使い慣れたもののほうが安心だと思います。

脱毛後の敏感なお肌に、これまで使ったことのない新しいスキンケア商品をつけるのはハイリスクですので、かならず日ごろから使っているもので、なるべく余計な成分の入っていない低刺激のローションやクリームを持参しましょう。

関連記事→顔脱毛は化粧NG?すっぴん通い?脱毛前と脱毛後のメイク事情を紹介

VIO脱毛に行く前に準備しておきたいこと

脱毛でとくに最近人気が高いのが、デリケートゾーンのムダ毛をスッキリできるVIO脱毛です。VIO脱毛は他の部位よりもデリケートなので、受ける前に注意しておくことがいくつかあります。

生理周期【ホルモンバランスの関係でも肌が敏感なのでNG】

生理中のVIO脱毛は、衛生上NGとするサロンやクリニックが多いです。

また、生理期間中はホルモンバランスの関係でお肌が敏感な状態になりやすいため、痛みや炎症も起きやすくなります。とくにVIOは、全身の中でも痛みを感じやすい部位ですので、生理中は避けたほうが安心です。

そのため、VIO脱毛の予約は生理とかぶらないよう、スケジュールを調整して入れる必要があります。多少ズレることも考えて、できるだけ安全な日を選びましょう。

普段から生理周期が不規則な方は、前日や当日にキャンセルしてもペナルティのないサロンやクリニックを選ぶと安心です。

関連記事→脱毛施術の日に生理が来たら?キャンセルできる脱毛エステ

VIOの自己処理は、肌を傷つけないように注意!

脱毛前にシェービングが必要なのは、VIOも同じなのですが、Vラインはともかく、IラインやOラインは自己処理が難しい部位です。

自分の目で見えにくい上、粘膜のすぐちかくですので、ムリに剃ろうとすると肌や粘膜を傷つけてしまうおそれがあります。

そうなると脱毛も受けられなくなってしまうため、VIOに関しては「無料でシェービングしてくれるサービスがあるかどうか」を事前に確認しておきたいところです。とくに毛量が多い方は、シェービングしてもらえるお店を選んだほうが安心できます。

もちろん、自分で安全に処理できる部分はしっかり処理しましょう。

関連記事→VIO脱毛って恥ずかしい?施術時の格好や事前処理を知って準備万端に!

脱毛に行く前にしておきたい【心】の準備

脱毛を受けに行く際は、できる範囲で脱毛に関する知識を身につけ、体だけではなく心の準備もしておくと理想的です。

脱毛の痛みに関する予備知識

多くの人が気になるのが、施術時の「痛み」ではないでしょうか?脱毛エステにおける脱毛は、比較的痛みが少ないと言われるフラッシュ脱毛がメインですが、肌への痛みの負担は決してゼロではありません

脱毛で感じる痛みの正体は、光やレーザーによって毛根がダメージを受けた際の「やけど」です。そのため、毛根を破壊できるほどパワーの強いレーザーのほうが、痛みは感じやすくなります。

しかし、痛いからといって出力を下げすぎてしまうと、肝心の脱毛効果が低くなってしまいますので、「痛み対策をしながら、耐えうる限りのハイパワーで照射する」ことが基本となります。

VIOや顔などの皮膚が弱い部分は痛実を感じる傾向が高い

中でも痛みを感じやすいのは、「皮膚が薄いところ」や「毛が密集して生えているところ」です。全身では、VIOや男性のヒゲなどが痛みの強い部位といえます。

脱毛で痛みを感じるのは初回~3回の施術くらいまで

脱毛に通い始めて3回くらいまでは、まだ毛がそれほど弱っておらず量も多いため、痛みは強めです。

関連記事→脱毛エステって痛い?痛くない?体験談の本音口コミ集。

 

痛み対策はクーリングが基本!クリニックなら痛み緩和の麻酔対応ができる

痛み対策としては、サロンだと冷却くらいしかできません。

一方、クリニックでは以下の麻酔を使える点が大きな特徴です。

・「麻酔クリーム」塗って感覚をマヒさせる
・「局所麻酔注射」歯科でよくおこなわれている
・「笑気麻酔」吸うタイプ

別料金になりますが、心強いですよね。最初の2~3回はムリせず使ってもらうことも検討してみましょう。

痛みが緩和できる最新脱毛器を使用したサロン・クリニックを選ぶ

また、サロン・クリニックともに、最近は痛みの少ない脱毛機がぞくぞくと登場しています。たとえばサロンでは「SHR式」の脱毛機(ルミクスシリーズなど)、クリニックでは「蓄熱式」の脱毛機(メディオスターNextProなど)が代表的です。

これらはいずれも、毛根ではなく、より浅い毛包にある発毛の司令塔(バルジ領域)に熱を加えるため、痛みが少なく抑えられています。

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痛みに弱い方には、麻酔や脱毛機にも注目してお店選びをしてみて*

脱毛の恥ずかしさに関する予備知識

脱毛を受けるにあたって、恥ずかしさを感じる方も多いと思います。とくにVIOは、場所が場所だけに抵抗が強いかもしれません。

しかし、サロンやクリニックでは毎日のように多数の人がVIO脱毛を受けていますので、スタッフさんは慣れたもの。もちろん、女性のVIO脱毛は女性スタッフが担当しますので、心配しすぎないようにしましょう

※男性のVIO脱毛は、男性スタッフが担当するところと女性スタッフが担当するところがあるため、気になる方は事前の確認が必要です。

恥ずかしさを軽減したい!毎度同じスタッフにできるか頼んでみよう

また、恥ずかしさを軽減するための工夫として、どのサロンやクリニックでも紙ショーツやバスタオルを使用し、脱毛する部位だけが露出するようにうまく調節してくれます。

お店によっては、なるべく前回と同じスタッフが担当するように配慮してくれるところもあるみたいですよ。

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最初は恥ずかしくても、何度か通えば慣れてスタッフさんと会話もできるようになるわよ*

どうしても不安な方は店舗とのヒアリングをしっかり行おう

脱毛エステサロンに行く前に気を付けるべきことは、基本的にはこのような注意点はサロンに初来店の際に、個別ヒアリングにて十分に指導を受けるので安心してくださいね。

脱毛エステにて施術を受けようとする場合はこのヒアリングが非常に重要視されています。注意事項の伝達以外にも、患者の健康状態の聴き取りなども行って施術の可否が判断される基準になります。そのためヒアリングをクリアすれば、それほど不安になる必要はありませんよ。

もし、ヒアリングで聞きそびれたことがあったときは、店舗の電話で問い合わせて、不安を解消しておきましょう!

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不安な点は、スタッフさんとのヒアリング時に直接確認しておけば安心感が違うわよ*

脱毛エステに行く前に準備しておくべきことまとめ

脱毛に行く前に準備しておきたいことについて、いろいろとご紹介しました。

サロンやクリニックの脱毛は、お肌に強い光やレーザーをあてるため、シェービングやワックスのようにいつでもすぐにできるとは限りません。お肌や体のコンディションを整えておくためにも、なるべく1ヶ月くらい前から準備を始めるのが理想的です。

脱毛はだいぶリーズナブルになったとはいえ、お金のかかるものです。1回の施術で最大限の効果を得るためにも、してはいけないことにはぜひ注意して、万全の状態で受けるようにしてくださいね!

モモコ

脱毛効果を最大限に発揮するためにがんばって*