永久脱毛の選び方

わたし

せっかく脱毛するならツルツルになれる永久脱毛!でもどこの脱毛サロンがいいのか悩んでいる方も多いのでは?

永久脱毛したい!と思うのは女性ならだれでもありますね。
また男性でもヒゲを剃るのが面倒くさいとか、毛深いとかで悩んでいる方も多いはずですし、自己処理で肌が傷んでしまうと思っている方に!
どの方法で脱毛すれば一番おすすめなのかチェックしてみました!

編集者の一言

では、脱毛サロンで脱毛すると、永久に生えてこないということになるのでしょうか?
永久脱毛を経験した私が永久脱毛を可能にするサロンの選び方からおすすめのサロンまでお伝えします!

この記事のハイライト

永久脱毛といえば脱毛クリニックだけじゃない!

永久脱毛というと、パワーの強い医療レーザー脱毛を思い浮かべる方が多いと思います。医療レーザー脱毛は、その名のとおり医療行為ですので、医師の常駐するクリニック(美容皮膚科など)でしか受けられません。

一方、エステサロンでは出力の低い光脱毛(フラッシュ脱毛)しかできないため、永久脱毛はムリ、というのが定説になっています。

しかし、じつはサロンでも永久脱毛を受けられるところがあるのをご存じですか?しかも、その効果はクリニックの医療レーザー脱毛以上なんです!

脱毛サロンの永久脱毛は美容電気脱毛(ニードル脱毛)

ニードル脱毛って?

サロンで受けられる永久脱毛、それは美容電気脱毛(ニードル脱毛・針脱毛)と呼ばれるものです。

美容電気脱毛はとても歴史の長い脱毛法で、19世紀後半、逆さまつげの治療法としてアメリカで考案されました。方法は、1つひとつの毛穴に細い電極(針)を刺して、高周波電流を流すというものです。毛根組織にダイレクトに熱ダメージを与えるため、脱毛効果は非常に高く、FDA(アメリカ食品医薬品局)も「永久脱毛ができる唯一の方法」として認めています。

そんな美容電気脱毛は、以前まで日本でも多くのサロンでおこなわれていたのですが、21世紀に入ったころから光脱毛に取って代わられるようになりました。光脱毛のほうが短時間で広範囲の脱毛ができますし、料金も安く抑えられるからです。

しかし、脱毛効果という点では美容電気脱毛のほうが圧倒的に上であることから、一部のサロンでは現在もおこなわれており、根強い支持を受けています。

脇の脱もや顔(ひげ、あご、眉毛)等には向いていますが人によっては痛みを伴うことがあるので続けるのが苦痛という人もいます。

美容電気脱毛(ニードル脱毛)なら日焼け・色黒・産毛にも対応可能

美容電気脱毛の大きなメリットの1つが、「肌や毛の色に関係なく脱毛できる」ということです。

医療レーザー脱毛や光脱毛は、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応して熱を加えるため、色素の薄い産毛や白髪などはうまく脱毛できません。また、日焼けした肌や乳輪などのメラニン色素を多く含む部位も、やけどのリスクが高いことからレーザーや光での脱毛には不向きです。

一方、美容電気脱毛は毛穴から毛根組織に対して直接アプローチする方法ですので、メラニン色素に関係なく脱毛できます。白髪や産毛にもバッチリ効果がありますし、色黒の人や、色素沈着を起こしている部位でも安全に脱毛が可能です。

美容電気脱毛(ニードル脱毛)なら、細かい毛の脱毛やデザイン脱毛も可能

もう1つ、美容電気脱毛がすぐれているポイントとして「細かいデザイン調整が可能」という点が挙げられます。

レーザーや光を使った脱毛では、照射口のサイズに合わせて1度に複数の毛を処理するため、短時間で広範囲の脱毛ができる一方、デザイン脱毛には限度があります。たとえば、密集している毛の中から「この毛は残して、この毛だけを脱毛する」といった細かい調整は簡単ではありません。

その点、美容電気脱毛は1つひとつの毛穴に針を刺しこむ方法ですから、微調整もお手のものです。眉毛やもみあげ、ヒゲなどを好きな形に整えられますし、皮膚の下にもぐってしまった「埋没毛」の処理なども簡単にできます。

永久脱毛(ニードル脱毛)の痛みはどれぐらい?

メリットの多い美容電気脱毛ですが、一方でデメリットとしては「痛み」があります。

毛穴に針を刺して毛根を直接焼く、という説明からもなんとなく想像がつくように、美容電気脱毛はお世辞にも「痛みの少ない脱毛法」とはいえません。感じ方には個人差もありますが、多くの人は医療レーザー脱毛よりも強い痛みを感じるでしょう。

とくに、皮膚の薄い顔や、脂肪の少ない指などは強い痛みを感じやすい部位です。
私は特に苦痛もなく、やっている間に寝てしまうこともあったようなのですが、人によっては痛くて耐えられないと言う敏感な人もいました。

また、最初のうちはまだ毛量が多いぶん、針を刺して電気を流す回数も多くなりますので、どうしても痛みは強くなります。本数が減ってくると、だんだんラクになってきます。

ニードル脱毛の痛み対策

痛み対策としては、サロンでは麻酔を使用できませんので、冷却(アイシング)が基本となります。針を刺す前に、アイスパックなどで肌を冷やすことで感覚を鈍くさせ、痛みを感じにくくするとともに、電気を流した後も冷やして炎症による痛みを抑えます。

それでもある程度の痛みは避けられないのですが、永久脱毛ができる方法ですから、「痛みを我慢する価値がある」のは間違いなさそうです。

また、女性の場合「生理中を避ける」のは重要なポイントです。生理中はホルモンバランスの変化で、いつもより肌が敏感な状態になっているため、脱毛の痛みも感じやすくなります。なるべく生理予定日を避けた上で予約を入れましょう。

脱毛クリニックで受ける永久脱毛は医療レーザー

美容電気脱毛以外の永久脱毛といえば、クリニックで受ける医療レーザー脱毛があります。

医療レーザー脱毛は、高出力のレーザーを皮膚表面からあてて、皮膚の下にある毛根組織に熱を加える方法です。上でもご説明したように、医療レーザー脱毛では毛根の黒いメラニン色素を目印にします。

サロンの光脱毛よりもパワーが強いぶん、脱毛効果は高く、だいたい5~6回通えば自己処理の手間がかなりはぶけることが多いです。ただし、毛根に熱が加わった時にゴムでバチンとはじかれるような痛みを感じます。

美容電気脱毛より一度に広範囲を脱毛できますが、白髪・産毛・日焼けした肌などに対する効果が低いことと、細かすぎるデザイン調整は難しい点がデメリットです。

ただし、最近はメラニン色素をねらわない「蓄熱式」の医療レーザー脱毛機も登場しており、こちらは痛みが少ない上、毛や肌の色にかかわらず施術できるとして人気を集めています。

永久脱毛に近い光脱毛・フラッシュ脱毛

最近のサロンでもっとも多くおこなわれているのが、光脱毛(フラッシュ脱毛)です。

原理は医療レーザー脱毛と同じで、皮膚表面から光を照射することで毛根にダメージを与えます。ただしサロンは医療機関ではありませんので、レーザーよりも出力の低い光しか扱うことができません。そのため、脱毛効果はどうしても弱まってしまい、満足のいく状態になるまでに回数を多く通う必要があります。

光脱毛の種類

光脱毛には、もっとも広くおこなわれている「IPL(Intense Pulsed Light)脱毛」や、抑毛効果のあるジェルと光を組み合わせた「SSC(Smooth Skin Control)脱毛」などがありますが、中でも最近注目されているのが「SHR(Super Hair Removal)脱毛」です。

IPLやSSCが、メラニン色素をターゲットにして脱毛するのに対し、SHRでは医療レーザーの蓄熱式と同じく、毛根より浅い位置にある「毛包」に熱を送りこみます。

毛包とは、毛穴の内側を覆う袋のようなもので、この中に発毛の司令塔と呼ばれる「バルジ領域」というところがあります。ここにダメージを与えることでも脱毛効果を得られますし、毛根が焼かれる時のような痛みがない点がメリットです。

また、メラニン色素に関係ない脱毛方式ですので、毛や肌の色にかかわらず脱毛できます。さらに、「毛周期」に合わせて通う必要がない点も大きな魅力です。実際、IPLやSSC方式のサロンでは2~3ヶ月おきに予約を入れることが一般的ですが、SHR方式のサロンでは毎月施術を受けられるところが多くみられます。

SHR方式の業務用脱毛機としては、「ルミクス・ツイン」「LIGHENCEII」などが代表的です。

永久脱毛を目指す脱毛サロンの選び方

脱毛サロンの選び方

「できればサロンで永久脱毛を受けたい…」という方のために、後悔しないサロン選びのポイントをご紹介したいと思います!

全身脱毛プランはどの部位・範囲まで脱毛できるか

せっかく永久脱毛を受けるなら、二度と毛のことで悩まずに済むように全身まるっとキレイにしたいところ。

そのためにも、各サロンが「どの範囲までの脱毛に対応しているか」はしっかりチェックしておきたい項目です。

サロンによっては、体は全部OKでも、産毛の多い顔の脱毛はおこなっていないこともあります。また、VIOが込みになっているところと別料金になっているところなど、サロンによって全身脱毛の範囲は異なりますので、事前に確認しておきましょう。

通いやすさと予約の取りやすさ、店舗数も重要

脱毛サロンに通ったことのある方なら経験があるかもしれませんが、サロンの予約は意外と取りづらいです。とくに店舗数が少ないと、同じお店に大勢の人が通うことになりますので、当然ながら混雑してしまいます。

脱毛サロンはある程度長く通うところですから、予約の取りやすさや通いやすさを考えますと、ある程度の店舗数があるサロンが理想的です。

中途解約・キャンセルにも対応してくれる

サロンの脱毛は、契約回数によっては2年も3年も通うことになる場合も普通にあります。それだけ期間がかかると、なんらかの事情で途中から通えなくなる可能性もあるはずです。

その時、気持ちよく中途解約に応じてもらえるのかどうかは、ぜひチェックしたいポイントです。解約手数料についても、後々モメないようにあらかじめ確認しておいてください。

また、予約キャンセルのシステムについても要確認です。急な用事や体調不良、生理などで行けなくなった場合にペナルティなしでキャンセルできるのかは、かならず調べておきましょう。

永久脱毛効果が高い脱毛器を使用しているサロンを選ぶ

サロンで永久脱毛を受けるなら、脱毛効果の高いマシンを導入しているサロンを選ぶことが何よりも大切です。

ここでは、永久脱毛のできる「美容電気脱毛」と、光脱毛の中でもメリットが多い「SHR式脱毛」をおこなっているサロンの中から、とくにオススメのところをご紹介していきます。

美容電気脱毛(ニードル脱毛)ならTBC

TBC

全身脱毛プランの範囲 顔・VIOを含む全身
脱毛料金
(TBCスーパー脱毛・1本あたり)
プレーンゾーン(両ワキ・両ヒジ下・両ヒザ下など) 一般 130円
会員 108円
デリケートゾーン(顔・えりあし・首・両手足の甲・指)など 一般 143円
会員 119円
店舗数 129店舗
中途解約
キャンセル

美容電気脱毛を受けられる大手サロンとしては、TBCが「TBCスーパー脱毛」というサービス名で施術をおこなっています。

もここ吹き出し

美容電気脱毛は1本1本の毛にアプローチする方法のため、料金も1本ごとに設定されている点が特徴です。

TBCの会員(入会金あり)になると割引が適用されますが、それでも全身を電気で脱毛するとなると、おそらく数百万円以上の金額がかかり、現実的に考えても、美容電気脱毛は部分脱毛に向いた方法といえるでしょう。

TBCでは、「TBCライト脱毛(光脱毛)」もおこなっていて、美容電気脱毛と組み合わせて受けることも可能です。
ただし、予約のキャンセルは前日17時を過ぎてしまうと、1回分消化または3,000円のキャンセル料が発生する点に注意が必要です。

脱毛効果の実感が早いSHR脱毛のおすすめ脱毛サロン

光脱毛の中でも、とくに痛みが少なく、短期間で完了できるSHR脱毛ですが、現在のところ受けられるサロンは数が限られています。

顔・VIOまで施術できるラココ

ラココ

全身脱毛プランの範囲 顔・VIO含む全身51箇所
全身脱毛料金 5回69,000円
店舗数 34店舗
中途解約
キャンセル

la coco(ラココ)は、脱毛機メーカーがプロデュースする脱毛サロンです。SHR方式の「ルミクス」シリーズが使用されています。

もここ吹き出し

顔とVIOを含めた全身脱毛が、5回でたった69,000円というリーズナブルな料金で受けられる点が最大の特長です。施術時間も最短20分とスピーディな上、毎月通えるため、あっというまに全身脱毛を完了できます。

また、予約のキャンセルが「来店日の3日前まで」となっており、それ以降は1回分消化または2,000円のキャンセル料がかかります。

最短6か月で脱毛完了のストラッシュ

ストラッシュ

全身脱毛プランの範囲 顔・VIO含む全身61箇所
全身脱毛料金 6回95,760円
店舗数 17店舗
中途解約
キャンセル

STLASSH(ストラッシュ)は、2015年に誕生した脱毛サロンです。ラココと同じく、「ルミクス」シリーズの脱毛機を使用しています。

もここ吹き出し

全身脱毛は6回95,760円ですが、月額制もあるのがストラッシュの特長です。月7,980円で全身61か所の脱毛を受けられるため、まとまった金額を用意するのが難しい方でも通えます。

また、前日20時を過ぎてキャンセルすると、キャンセル料はかからないものの、1回分の施術が消化されてしまいます。早めに連絡するようにしましょう。

永久脱毛と脱毛サロンの疑問

脱毛サロンでの永久脱毛に興味のある方のために、気になる疑問をまとめてみました!

美容電気脱毛(ニードル脱毛)なら、本当に永久脱毛できるの?

わたし

答え:はい。美容電気脱毛では、毛を生み出す毛根組織にダイレクトに熱を与えて破壊しますので、しっかりダメージを与えられれば毛は再生してきません。

実際、数十年たっても毛が生えてこないままの人もたくさんいます。

美容電気脱毛(ニードル脱毛)は、何回受ければいいの?

わたし

答え:毛にはそれぞれ「毛周期」というサイクルがあり、皮膚の表面に出ている毛は全体の一部ですので、すべての毛を処理するためには何度か施術を受ける必要があります。

毛の量にもよりますが、5~10回くらいが平均的です。回数を重ねるごとに本数が減っていくため、施術時間も短くなります。

美容電気脱毛に通っている間は自己処理しちゃダメ?

わたし

答え:美容電気脱毛を受けている間の自己処理については、サロンによってルールが異なりますが、基本的には「毛抜きはNG」「次の施術の時に3~5mm程度伸ばしていればOK」です。

美容電気脱毛では、医療レーザー脱毛や光脱毛と違って、施術時にシェービングしていく必要はありません。むしろ、つまめる程度の毛がないと施術できませんので、すこし伸びてきたタイミングで行くのがベストということになります。

美容電気脱毛(ニードル脱毛)に向いている部位はどこ?

わたし

答え:上でもご説明したように、全身の毛をすべて美容電気脱毛で処理するのは時間的にも金銭的にも難しいため、ほかの脱毛とうまく使い分けましょう。

基本的には、「範囲が狭い」「本数が多すぎない」「レーザーや光を照射しにくい」などの部位の脱毛に向いています。

  • 眉毛
  • 男性のヒゲ
  • 顔の産毛
  • うなじ
  • もみあげ
  • 乳輪まわり
  • ワキ
  • Vライン
  • 日焼けや色素沈着している部位

その他、細かくデザインしたい毛がある場合や、ほかの脱毛ではなかなか処理しきれなかった毛、白髪なども美容電気脱毛の得意とするところです。

永久脱毛の選び方についてのまとめ

サロンで受けられる永久脱毛についてご紹介しました。
「クリニックに比べて効果が弱い」と思われがちなサロンの脱毛ですが、それは光脱毛であって、美容電気脱毛(ニードル脱毛)なら永久脱毛が可能です。ただし、現在おこなっているサロンは少ないため、選択肢は限られてきます。

また、全身すべての毛をニードルだけで処理するのは時間もお金もかかりすぎますので、サロンに通うならまずは光脱毛で広範囲を処理した上で、光脱毛が不得意なところだけニードルで処理する、という流れがオススメです。

サロンは、脱毛可能な部位や、キャンセル時の対応などもしっかりチェックした上で、ムリなく通えそうなところを選んでみてくださいね。