30代男性が個人経営の脱毛サロンに行ってひどい目を見たガチレポート

こんにちは。初めてVIO脱毛を受けた30代男性です。今回、その「失敗談」ということで実際に脱毛を受けた時のことをガチレポートします。結論からいうと、個人経営のお店だと「当たりはずれ」が激しくひどい目に遭いました。

■なぜ脱毛を受けようと思ったのか

まず、何で男性が脱毛、それも「VIO脱毛」というデリケートな部分を脱毛しようかと思ったのかです。

彼女に毛深いと言われて、というありがちな動機ではなく(彼女は何年もいませんし)、長年単に「めんどくせー」と思っていたからという単純なものです。一念発起して、というわけではなくむしろ「誰にも見せることないからやってみよう」という流れで受けてみることにしました。

私の毛は、上半身はないのですが(胸毛もなし)、下半身はまさに「ゴリラ」そのものであり、おへそ周りや臀部を含めて毛だらけ。一度、これがスッキリしたらどんな感じになるのかな~、と興味本位、好奇心によって「脱ゴリラ計画」をすることにしました。

下半身ツルツルで「失敗した」と思わないために、フラッシュ脱毛やニードル脱毛ではなく、しばらくすると生えてくる「ワックス脱毛」にしてみました。これなら「自分に合わないな」と思ってもすぐに中断できそうです。

実は以前、カミソリで下半身の毛を剃ろうとして危うく「ざっくり」行きかけてしまったことがあり、やはり自分の手で行うのは非常に危険だと判断しました。

■個人経営のお店を選んだ理由

そこでお店選びです。「ワックス脱毛 メンズ」と検索するといくつか大手のサロンがヒットします。まぁ、女性専用のお店の方が多いですし、私の場合VIO脱毛を考えていたので、男性でそれをOKしてくれるお店は意外と少ないな、というのが印象です。

腕や胸、脚ならばOKというお店は結構ありますが、男性の臀部、VIOラインだとさすがに少ないですね。「男性は女性会員の紹介のみ」というところもあります。知り合いいないし・・・。

場所が場所だけに、女性セラピストの方が嫌がるのかもしれませんし、変なことを考える人もいるのかもしれません。エステなのに「当店は風俗店ではなく・・・」という但し書きがHPに記載してあるお店も結構ありました。

その中から男性のVIO脱毛をしてくれるお店を探したのですが、大手だとよく「長い、高いコースを予約するまで帰れない」と聞いたことがあり、初回の費用が安くてもちょっと怖いな、という思いがありました。

したがって、リスクヘッジのため「個人店」「男性OK」「VIO可能」なお店に焦点を絞って探してみることにしました。幸い、東京都内でも数件、男性VIO脱毛OKの個人経営のサロンがありました。

■実際に受けてみてどうだった?

脱毛をしてくれたのは30歳くらいの女性でした。女性にデリケートゾーンを見られることについてはそれほど抵抗がありませんでした。

値段ですが、

VIO全部=12000円
お腹(オプション)=2000円

だったと思います。価格表を見て気付いたのですが、男性の脱毛価格は女性の倍近いんですね。

「何で男性がこんなに高いんですか?」

と聞くと

「男性は女性と違ってVIO部分が複雑ですし(男性器のことでしょう)、毛の量も多くて、かつ毛が太い、要は手間がかかりやりにくいんです」

とのことでした。加えて変なことをしそうな人を排除して、本当に脱毛したい人だけ受けてもらおうという意図もあるようです。

脱毛の順番ですが「腹部」→「V」→「I」→「O」の順に行いました。腹部に温かいワックスが塗られると10秒くらいおいて、紙を貼り付けて一気に剥がしていきます。

「痛い!」

思わず叫んでしまいました。紙には剥がした毛がついていますが、こうやって無理やり毛を抜いていくんですね。1本自分で毛を抜くだけでも痛いのですから、全部きれいになるまで我慢できるのでしょうか?

腹部からV、Iに進んでいくにつれてより急所に近くなりますから、痛さもかなりのものになります。たまに上手に剥がせないことがあり、その場合、激痛が走ってしまいます。確かに毛は抜けていきますが、抜いたところはかなり赤く腫れあがっています。

一番痛かったのはIラインでした。場所が場所だけに本当に大変・・・。こんなに痛いならばやめておけばよかった、そう考えながらも痛みに耐えていきます。

最後のOラインはそれほど痛くなかったですが、脱毛される時の格好はかなり恥ずかしいですね。うーん、女性だとダメという人がいるのもこれなら納得できました。

施術自体は1時間30分くらいかかりました。

・慣れてくると20分くらい短縮できる
・男性は女性よりも時間がかかる

と言われました。また、ワックス脱毛を繰り返していくことで、毛そのものが細くなり、抜けやすくなるようです。ただし、とても痛くて、ちょっと大変だな、と思ってしまいました。

毛がなくなり、臀部がツルツルになりました。なるほど、こうなっていたのかと思うとともに、これは人に見せるのはかなり恥ずかしいですね。聞くと、Vラインは一部毛を残すことができ(デザイン脱毛)、そうする人も多いですよ、ということでした。確かに完全にツルツルのデメリットというのがあるかもしれませんね。

施術した箇所には特に何も塗らず、ホットタオルで拭いて終わりでした。

「家に帰ったら1週間くらいこれを塗ってください」とクリーム(スクラブ)を渡されて終了です。あと、「アフターケア」についてという紙を渡されて注意事項が書いてありました。

・当日の入浴は避けてシャワーにしてください
・激しい運動は血管を刺激するので控えてください

などなど。うーん、脱毛した箇所は相当敏感になっているみたいですね。このクリームだけで大丈夫なのだろうか・・・?

■脱毛部が大きく化膿、酷い目に

・・・大丈夫ではありませんでした。その日の夜から臀部が赤く腫れあがっていきます。痒いし痛いです。この上からクリームを塗ると沁みて痛いです。何でしょう、切り傷にヨードチンキを塗った時のような感じです。

2日くらい我慢してクリームを塗りましたが、ついに膿が出てきてしまいました。冗談抜きにこれはヨードチンキ案件です。激痛が走りますが我慢します。

幸い、男性器そのものは膿まなかったので事なきを得ましたが(膿んだのは付け根の部分です)、非常にまずい展開になりかけていたのがよくわかりました。

腕や脚ならばたいしたことがないのかもしれませんが、VIOというデリケートな箇所をする脱毛の場合、しっかりと技術を担保できないと怖いことになるのだと実感しました。脱毛エステは病院ではないので、医師の資格を持っている人がいるわけではなく、それどころか名乗ったその日から脱毛サロンなので、技術について全くわからない状態で受けることになります。

個人経営の脱毛サロンすべてがダメというわけではありませんが、施術する人によって大きく当たりはずれの差がありそうです。これだと「当たり」を見つけるまでに大変なことになってしまうかもしれません。

■やはり大手なのだと実感しました

それ以降、VIO脱毛は受けていませんが、次に行くならばしっかりした大手に行こうと思っています。色々広告が出ているところはアヤシイ、という見方もありますが、広告が出せる=儲かっている=技術がしっかりとしているわけで、前回の私の施術のようなことをしていたら2回目はないですからね。

価格やキャンペーンを見てみても、大手の脱毛サロンのほうが色々融通が利くようですし、VIO以外の部分脱毛のメニューも多く、初回はかなり安いのでダメならばそこで止めればいいですからね。店舗数が大手の方が多く、ネットで色々男性OKのところを探す手間も省けます。

しっかりと「技術監修」のような方がいたり、美容整形の医師がいたりするところのほうが絶対に安心できます。デリケートな場所を施術するのですから、その辺の人にはお任せできないなと思った次第です。大手サロンならばそういう人がいますので安心できそうです。

しかし、ワックス脱毛はこんなに痛いものだとは知りませんでした。施術者の技量によって痛さが変わるのであれば、痛くない高い技術を持った人にお願いしたいですね。脱毛部が腫れて膿むという最悪の経験をしてしまいました。

■レポート まとめ

・男性でもVIO脱毛したい!
・男性が受けられるVIO脱毛可能なサロンは限られる
・男性の方が女性よりも料金が高い
・ワックス脱毛はとても痛い
・施術者の技量が如実に表れる
・下手な人に当たると脱毛部が腫れて膿んでしまう
・個人サロンよりも実績がある大手サロンのほうが絶対におススメ

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