脱毛する前の日や当日の飲酒がダメだってこと、知ってましたか?

お酒を飲んだ状態で施術すると、脱毛効果が弱まったり、肌に炎症がおこるなどトラブルの原因になりかねません。ちがって飲んでしまった、ちょっとなら大丈夫と思っている人は注意が必要です!

実際に、お酒を飲んでしまった人が脱毛したらどんな症状がでたのか、忘れて飲んでしまった時の対処法など、これから紹介します。

 

 

どうして脱毛前後にお酒を飲んだらダメなの?

お酒を飲んだ後って、体がポカポカしますよね。それはアルコールが体内に流れたことで血行がよくなり、体温がいつもより高くなっているからです。

体温が上昇したことで肌の内部は乾燥したり、ちょっとした刺激でかゆくなったりと肌は敏感です。人によってお酒を飲むと肌に小さな炎症ができる人もいます。

 

このような状態で、脱毛するととっても危険です!

なぜなら、エステなどで使われる脱毛機は、肌に熱エネルギーを照射して毛の細胞組織にダメージをあたえるからです。

熱が肌に伝わったことで、肌内部は乾燥した状態がしばらく続きます。施術した時に一瞬感じるじんわりとした温かさは、熱が肌の内部に伝わっている証拠。

 

 

お酒を飲んで肌が乾燥しているのに、そこに施術すると肌の水分量はさらに減ってしまいます。脱毛する当日の飲酒だけではなく、前日や後日も同じです。体温がいつもより上がっていますので、肌はとても敏感な状態なのです。

アルコールの影響で脱毛中にこんなトラブルが発生!

脱毛する前後にお酒を飲むことは、そんなに肌負担が大きいと感じていない人もまだいると思います。お酒を飲むと、具体的にどんなトラブルがおこりやすくなるのでしょうか。

◆施術時に強い痛みを感じる

最近の脱毛機は「痛みを軽減」した技術を採用しているので、施術時もストレスなく過ごせるようになりました。

でも、アルコールにより体温上昇した肌へ、脱毛機により熱エネルギーを加えると強い痛みを感じてしまう場合があります。敏感肌の人や施術時に痛みを感じやすい人は、ヤケドをしてしまうこともあります。

◆脱毛の効果が減少

痛みに耐えられないときは、脱毛機の出力を下げてくれます。しかし、出力を下げると効果も弱くなってしまうため、通常1回で終わるはずが2回、3回と回数を重ねなくてはいけません。予定通りに終わらない可能性があります。

◆毛のう炎など毛穴トラブルがおこる

脱毛すると一時的にお肌のバリア機能が低下します。アルコールを飲むと汗をかきやすくなり、雑菌などと一緒に毛穴に入り込み炎症を起こしてしまう可能性があります。

実際に脱毛前後にお酒を飲んでしまった人たちの口コミ

・ちょっとしか飲んでないのに肌が赤くなった
予約日の前日、グラス1杯のお酒を飲みました。翌日、脱毛すると10分位してから赤いブツブツがたくさん出てしまいました。スタッフの方が冷やしてくれましたがその日は治らず。お酒を飲んでも眠ると大丈夫と勝手に勘違いしていました。(20代/OL)

・いつも痛くなかったのにその日は耐えられなかった
痛くないで有名な脱毛エステに通っています。飲酒した次の日に施術したところ、かなりの激痛が!!耐えられず出力を下げてもらったのですが、それでも痛かったです。お酒を飲んでから12時間経過したからと安心していました。(20代/アルバイト)

・かゆみ止めをもらいました
脱毛した次の日なら大丈夫と思い昼から飲み会へ参加。飲みはじめて数分後、足が無性にかゆくなりボリボリかきむしってました。もしやと思い通っているエステへ連絡したところ、かゆみ止めを処方していただけました。自己責任とのことで自費でしたが、こんなにも症状が強いと思っておらず、脱毛後のお酒は控えたいと思います。(30代/会社員)

 

脱毛前後のお酒はいつからいつまでダメなの?

飲酒後、アルコールが体内から完全に抜けるまでの時間は個人差があります。何時間前・何時間後とはっきりとした時間はありませんが、最低でも脱毛を予約した前日、当日、翌日の3日間は控えるようにしましょう。

大手の脱毛エステは脱毛と飲酒について、どのような注意事項をしているのでしょうか。それぞれのエステを調査してみました。

ミュゼプラチナム 前後12時間以内の飲酒は施術NG
エステティックTBC アルコールは、体温を上昇させるため、脱毛前日・当日は控えていただいております。
シースリー (飲酒前後の施術はできますか?)シースリーではお客様のお体にかかる負担を考え一切お断りしております。
ジェイエステティック 当日の飲酒は控えてください。
エピレ アルコールは、体温を上昇させるため、脱毛前日・当日は控えていただいております。

 

脱毛エステによって、お酒を飲む前後の注意事項がちがいます。カウンセリングを受ける時に、もう一度確認しましょう。お酒によるトラブルは自己責任となるため、治療代は自費が一般的です。

 

もし脱毛前後に忘れてお酒を飲んでしまったら?今できる対策法

もし、脱毛する前日や当日に忘れてお酒を飲んでしうことだってあります。

そんなときは、まちがっても肌をかきむしったりしないようにしましょう。色素沈着などにより、シミとして跡が残ってしまう場合があります。

お酒を飲んでしまい毛穴の炎症やかゆみなどが出たときの、今すぐできる対策法を紹介します。

◆冷やす

脱毛機の熱エネルギーや飲酒をしたことで、体温はいつもより上昇しています。体が温かいとかゆみが強くなるので、保冷剤などでしっかり冷やしましょう。温めるのは逆効果です。

◆外用薬を処方してもらう

冷やしてもかゆみなどが止まらないときは、通っている脱毛エステに連絡をしましょう。提携しているクリニックで適切な治療を受け、かゆみ止めなどの外用薬が処方されます。

まとめ

ちょっとだけなら飲んでもいいや!と、その甘い考えは大きな肌トラブルになってしてしまう可能性があります。脱毛前や後にお酒を飲むことを禁止とカウンセリング時に説明されますので、肌のためにも絶対に飲まないようにしましょう。