効果の実感が早く、得られる効果の質も高く期待できるのが医療脱毛です。不安なことといえば脱毛サロンと比べて1回分の料金が高いこと。実はそのほかにもさまざまなデメリットがありますが、それらを把握しておけば対策も可能。ここでは、医療脱毛のデメリットや口コミ、それに対するクリニックの取り組みについて詳しくご紹介しています。

医療脱毛のデメリットとは!

サロンオペレーターサロンオペレーター

医療脱毛ができるクリニックには、脱毛サロンと比べてどのようなデメリットがあると思いますか?契約前や施術前に知っておいてほしいことを5つご紹介していきますね。

やけどを負う可能性が高い

脱毛サロンで使う脱毛機器と比べて威力が強い医療脱毛の医療レーザーは、肌に強い負担がかかるため肌トラブルを起こしやすくなります。そのなかでも、「やけど」には要注意。脱毛用のレーザーは、通常だとやけどの危険はないですが、照射するときの肌の状態や照射部位によってはやけどを負ってしまいます。

やけどとは、熱による肌・粘膜の損傷のこと。肌が黒っぽい部分・大きなホクロ・色素沈着の強いところ・ひどい乾燥肌・日焼け後に照射すると、レーザーによる熱が上手に逃げていかずに、赤み・腫れ・かゆみが生じます。乾燥肌は外部の刺激に弱いため、また、日焼け後は肌にレーザーの反応対象になるメラニン細胞がたくさん存在するため、やけどに。重症化すると水ぶくれ・痛みなどが発生。治療後には傷跡が残る可能性もあります。

肌が赤くなることがある

照射後に肌が赤くなることがあります。赤みは、肌に照射されたレーザーが持っている熱による炎症のことで、軽い日焼けと似たような状態になっています。「やけど」というほど重症ではありませんが、放置しておくのは危険。炎症がおさまるまで、なるべく長時間お風呂につからず、お酒・激しい運動を控えてからだを温めないようにしましょう。

赤みには、毛穴が赤い状態と毛穴&肌が赤い状態の2種類があり、基本的には心配ないのでしばらくすると肌が元の色に戻ります。ただ、赤みが引かない場合やヒリヒリが治らない場合は医療脱毛を受けたクリニックへ連絡が必要。目安の期間は1週間前後といわれていますが、心配ならすぐに連絡をするほうが良いでしょう。

痛みが強い

体質や部位などによって感じる痛みの程度は違いますが、脱毛サロンよりも痛みが強いといわれるのが医療脱毛。その理由は、威力の強い脱毛機器を使用しているからです。ただ、脱毛効果も強くあらわれるので、サロンと比べて少ない回数でムダ毛が自己処理のいらなくなるほどに減ってくれます。

脱毛は、施術を受ける度に徐々に毛が薄くなっていくので、感じる痛みも弱くなっていきます。つまり、本当に痛みを強く感じるのは1~3回ほどまでの可能性が高く、サロンよりも短い期間で脱毛が完了するということですね。

痛みが我慢できないときは、クリニックという医療機関だからこそ使用できる「麻酔クリーム・笑気麻酔」で対応。また、脱毛機器の出力を下げることも可能です。ただ、効果がすぐに出るので痛みはすぐに和らいでいきます。

コースの金額が高い

医療脱毛の料金は一般的に高いといわれていますが、脱毛サロンと比べてどれくらいの差があるのかをご紹介していきましょう。

*脱毛サロンで人気No.1のミュゼプラチナム

・全身脱毛コース:1回42,000円(税抜)*Vライン+ワキは回数無制限

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*医療脱毛で価格・仕上がり満足度No.1のアリシアクリニック

・全身脱毛セット(通常プラン+VIOを含む):5回347,140円(税抜)
→実質1回あたり69,428円(税抜)

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脱毛サロン・クリニックの料金が安いことで評価を得ている「ミュゼプラチナム」と「アリシアクリニック」。1回あたりの差は27,428円で、アリシアクリニックのほうが高いですね。

医療脱毛は、美容による処置のため保険がききません。また、クリニックの料金の内訳として、高額な脱毛器の機械費・維持費・広告費・人件費などが含まれています。国家資格を持っている専門のドクターがいることで、高度の技術を受けられることも高額な理由の1つです。

肌トラブル(硬毛症・増毛化)の可能性あり

脱毛サロンの光脱毛と比べて効果が高い医療脱毛は、医師・看護師による診察を受けて行われる医療行為。個人差がある毛・肌・体質などに配慮して、もっとも適した方法で施術が受けられます。

医療脱毛は、肌への負担が強いことから、肌トラブルの生じる可能性が高くなります。上記でご紹介した施術直後の赤み・ヒリヒリ・やけどや、むくみ・毛のう炎・硬毛症・増毛化などが考えられます。毛のう炎とは、レーザーの熱によってダメージを受けた毛穴に雑菌が入ってしまうという炎症。毛穴のまわりが赤くなったり痛くなったりしてニキビのようになります。

硬毛症・増毛化とは、産毛などの細い毛が照射によって硬くなったり増えたりするという現象。効果が出やすい太くて濃い毛へと変化してくれるため、現象が起きたあとは通常通り照射をして脱毛していきます。ただ、トータル的に回数が増えてしまうという難点あり。それに備えて硬毛症・増毛化について無料保証を提供してくれるクリニックもあります。

医療脱毛はどうだった?口コミをご紹介!

では、実際に医療脱毛を受けた人が感じたデメリット・メリットをご紹介していきましょう。

デメリットを感じた口コミ

★★★★
敏感肌なわたしの肌には合わなかったのか、初回の照射で肌が赤くなって荒れた。その後の処置や薬は無料だったが、結局その後の脱毛は不可能に。肌ダメージの少ないクリニックもあるそうだが、わたしの自宅近くにあるクリニックは最新の脱毛機器を導入していないらしい。
★★★★
背中とお尻の毛が気になっていたが自分で処理ができないので医療脱毛を受けた。照射後も鏡を見ることなく、また、冬の寒い時期だったので効果が出ているかどうかもチェックしていなかった。次の脱毛日に、背中の毛が濃くなっているといわれてびっくり。また、それによる回数の追加に関しては値引きされただけで無料ではなかった。たまに起こる症状らしいが、照射前にそういう危険があることを教えてほしかった。
★★★★
以前脱毛サロンでワキとVIOの脱毛をしていたが、5回くらい通ったあとに妊娠・出産・子育てで2年間ほど脱毛へ行けず、保証期間も過ぎてしまった。新しく引っ越した地域にあるクリニックへ。ワキは少し効果が出ていたからかあまり痛くなかったが、VIOはほぼ元通りになっていたのでとても痛かった。サロンと比べて料金も3倍くらい高いし、こんなに痛いのなら脱毛を諦めておけばよかった。

メリットを感じた口コミ

★★★★★
VIOはデリケートだし、粘膜に近い部分でもあるので効果の信頼度が高い医療脱毛へ。飛び上がるほど痛くて脂汗をかいて涙が出た。でも、すぐに察してくれたのか麻酔クリームをすすめられて塗ってもらった。効いてくるまで少し時間はかかるが、痛みに対して具体的な処置をしてくれるので助かっている。
★★★★★
顔を医療脱毛したら、頬や口の周りが赤くなってかゆみが出た。照射直後は冷やしておけば治ると思っていたが、3日経っても症状が続き外出もしにくいため再度クリニックへ。すぐに診察してもらえたし塗り薬と飲み薬も無料でもらえた。
★★★★★
施術前日に、外出先でうっかり日焼けをしてしまった。ひどい日焼けは照射ができないとネットで書かれていたのでクリニックに電話をして聞いてみたら、日焼けをしていても照射ができる脱毛機器を使っていると言われて安心。実際、次の日に脱毛へ行き、問題なく終了。最新の医療脱毛は、肌への負担も軽くなったのかと感動した。

医療脱毛のデメリットを知っておけば安心!

効果が高くて確実に終わらせる可能性も高い医療脱毛。さまざまなデメリットをご紹介してきましたが、クリニックではそれに対してどのような対策がとられているのかを見ていきましょう。

肌への負担が軽くなった脱毛機器

クリニックが導入しているさまざまな脱毛機器のなかで、痛み対策が行われているものやメラミン色素に反応させないものがあります。つまり、太くて黒い毛だけでなく、産毛・白髪・金髪などにも効果があり、肌へのダメージも少ないということ。痛みも弱めな場合が多いです。

その脱毛機器とは、「ライトシェアデュエット」や「メディオスターNext」のこと。肌を吸い上げながら照射したり、特殊なジェル&レーザーで発毛の元(バルジ領域)を破壊したりする機械です。やけどをはじめとするさまざまな肌トラブルが怖い人や、痛みに弱い人、ひどい敏感肌・乾燥肌の人などにおすすめです。

痛みが我慢できない時の麻酔

痛みが強く我慢できないほどだと、脱毛に通うのが嫌になってしまいますよね。中断するのもありですが、せっかくお金を出して脱毛を開始したのに途中でやめるのはもったいない。そんなときはクリニックで「麻酔」を使ってもらいましょう。

多くのクリニックでは、「笑気麻酔」「麻酔クリーム」などで痛みを和らげる処置を行ってくれます。肌の感覚を鈍らせる成分が入ったものを吸い込んだり、肌に塗ったりする麻酔です。さらに効き目の強い「静脈麻酔(全身麻酔の1種)」もあるとか。麻酔は1回あたり1,000~3,000円ほどかかりますが、痛みを恐れて医療脱毛へ足を運べない人におすすめです。

効果は高い&確実

医療脱毛は、サロンと比べて効果が高いのが魅力。ただ、脱毛箇所や毛・肌質によって効果の出方が違うのではじめに契約した回数で満足できない可能性もあります。ただ、効果の出方が弱い部分というのは脱毛サロンでも同じこと。つまり、脱毛機器の威力が比較的弱いサロンでは、さらに回数が必要だということですね。

例えばVIOなどは、3年間サロンへ通っても満足できなかった人もいるのだとか。この場合、延長をして施術を受け続けることになります。それに比べて医療脱毛は契約時の医師によるきちんとした診察で、完了までの回数を教えてもらえます。つまり、サロンと比べて追加で料金を支払う可能性が低いということですね。

肌トラブル時の無料アフターケア

ご紹介してきたような肌トラブルは、施術前のきちんとしたカウンセリングや施術担当者による高度な技術で常に意識して防いでいます。しかし、万が一やけどなどが生じてしまった場合は、診察・処置・処方にかかるお金が無料に。医療機関ならではのメリットだと思いませんか?

一方脱毛サロンは、医療脱毛と比べて肌トラブルが生じる可能性は低いものの、ゼロではありません。そして、肌トラブルが生じたときは別途皮膚科などへ行かなければいけません。残念ながら、皮膚科の診察料・薬代は自己負担です。肌トラブル時のアフターケアで安心なのは、医療脱毛なのです。

まとめ

医療脱毛は、たしかにデメリットはありますがクリニックはそれに対してきちんと対応をしてくれるということがわかりましたね。デメリットを知っておけば、それを未然に防ぐためにクリニック選びにも活かせるし、照射後の肌の様子を注意して見るようになるのではないでしょうか。

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